陶芸体験 焼き物の 呼福窯

技術と方法

物を作るのは、とっても楽しいです。

お料理も、刺繍も作る楽しさがあるように、
陶芸も、形を作る時ってとっても楽しいです。

そして、お料理も食べたり、食べてもらう時ドキドキするように、
使う時、使っていただく時って、とってもドキドキします。


男だからでしょうか、陶芸を始めて10年以上は、お茶碗と花瓶を作るのが
好きでした。
展覧会に出品するために、どんどんたくさんたくさん一生懸命作りました。

体ごとぶつかって、疲れ果てて、それでも立ち上げって
もっともっとやりたいやりたいと頑張りました。

ところが、ここ3年くらい、妻と交代して、
私がお料理を担当するようになりました。

すると、売れるとか、売れないとか、出品するとか、
受賞するとかが関係なくなりました。

どういうことかと言いますと、
コーヒーカップが欲しいなと思ってコーヒーカップを作るようになりました。

冬は、重くて、持ちやすくて、形を変にゆがめたりしないで、
器から唇へスムーズに液体が流れた来て、
コーヒーが美味しく感じられる土はなんだろうとか
楽しく思うようになりました。
お皿、ご飯茶わんもあまり作ってはきませんでした。
でも、この頃は、自分が使いたい食器を作りたいんです。
ステーキ用のお皿、お豆腐用のお皿、お煮しめ用のお皿、
玄米食用のごはん茶碗、炊き立て白米用のご飯茶わん、
夏用の薬茶用のお湯のみ、冬のほうじ茶用のお湯のみなどなど


日常、毎日使う食器を、作ったり、使ったりの楽しさを感じています。


使いたいののを作る時も、やはり技術が必要です。

このページでは、陶芸の技術や使い方などを、ヒント程度にご紹介します。
この、陶芸体験の呼福窯のことなら、なんでも、
詳しくお知りになりたい時には、直接、私、丹花義晴に、
お気軽に、おたよりをくださいね。
陶芸の技術 目次
乾燥方法1  

乾燥方法2  

透明釉と生がけ

高台の削り道具と方法 

窯閉じと窯入れ方法と窯焼き

窯出しと手入れ

上記の6項目をファイルごと削除してしまいました。ムムム^^;


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