陶芸体験の呼福窯 工房風景1

工房風景2   その他の呼福窯工房画像…その1   その2

このページの下に工房への地図あります。


呼福窯工房は、三原市の山の中にあります。
この写真の中央に見えているのがそうです。



作陶中
電動ろくろにて作陶中。
工房見学もお受けしています。
電話連絡の上、お越しくださいませ.





作陶中
こてを使って、平皿を作っています。
 この土は、小窯で、素焼きをして釉薬を
かけて焼く土です。           

生の時は、茶色ですが、釉薬が掛かったところは    
例えば透明釉ならやや水色っぽくなり、釉薬が掛かって
いない土の所は黒く焼けます。              

釉薬をかけて焼く小窯に対して、 呼福窯の穴窯には     
主に備前土と、信楽から原土を取り寄せたのを、粘土にして、
釉薬をかけないで、生のまま、素焼きもしないで長時間、薪で 
焼き続けます。木の灰が高温で溶けて、いろんな模様を醸し出し
ます。                                   


また、電動ろくろは2002年後半からは、あまり使わなくなりました。
てびねりの方が、味わいが良いように思います。





妻、咲多子です。

妻の 咲多子です。三年かけてぜんそくを克服しました。

写真では、型を使って、花器を作っています。
ここで使っている型は、鋳込みようではないため、
ひとつひとつに、それぞれの表情をもたせることが出来ます。






穴窯窯出し作品2002年2月



2002年2月2日に、一週間かけ
て、穴窯で焼いた作品です。
ここに見える多くの物が、、信楽の原土を取り寄せて、それを粘土にして作った物です。

先にも書きましたが、
焼く前に、表面に色を使ったり、書いたりしたものではなく、土に薪が自然に作用して色や模様を醸し出します。

今回は、特に
 ”赤” が気に入りました。





2000年の穴窯、窯出し作品
2000年4月の穴窯での
焼成作品です。

右後ろに、ちょっとハート形の、無地の鼠色の大きな
花器がありますが、あの生の状態で、窯に入れ、そのまま焼きます。
それが、手前のようになって、焼けて出てきます。





 2001年の穴窯、窯出し作品

2001年5月の作品です。




 工房住所   723-0001 広島県三原市深町阿弥陀平416の2
  Tel&FaX       0848−64−8773
 

 地図

工房への地図

三原ジャスコ前から約8キロメートルです。


御来窯、お待ちしております。



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